音楽を支えるミュージシャンを紹介します!

公開日 2015年10月13日

キャスト紹介に続き、今年はバンドも紹介しちゃいます♪
実力派の3人による素晴らしい演奏も本公演にはなきてはならない要素です。


・パーカッション 大石 智紀
東京コンセルヴァトアール尚美打楽器科在学時よりクラシック・パーカッションのみならず幅広く各国の打楽器に興味を広げ、様々な打楽器の習得に着手。ロックバンド『DOKI DOKI パニック/フォーライフレコード』のパーカッショニストとしてデビュー。以後、サポートミュージシャンとして多くのアーティストやバンドと共演やミュージカル、演劇、朗読とのコラボレーション等。主な舞台は、東京幻堂『今昔舞踊劇 遊びの杜(東京 靖国神社公演)/怪~kwai~(山梨 甲斐善光寺公演)』、浅野温子『よみ語り』など。

 

・ピアノ 折田 美木
子どもの頃よりピアノに親しみ、橋本一子氏のもとでジャズピアノを学ぶ。インドネシア旅行中にジャワガムランに出会い、1997年よりインドネシア芸術学院スラカルタ校にてジャワガムランの研鑚を積む。2011年以降は東京を拠点に、ガムラングループ・ランバンサリの一員として中部ジャワの伝統的な音楽を演奏するかたわら、他のジャンルとのコラボレーションを通じてガムランの可能性を模索している。運命的な偶然にも導かれて「動物会議」に出逢い、音楽と演劇のあり方に共鳴し今回はピアノ奏者として参加。

 

・サックス 林 岳史
幼少より厳格なクラシック音楽教育を受ける。高校に入りロックバンドや吹奏楽部でクラシック以外の分野での積極的な活動を開始。音楽専門学校メーザーハウス・サックス科で沢井ゲンジ氏に師事。その後、より幅の広い世界中の民族音楽に触れ衝撃を受け、マルチプレイヤーとしての才能を開花。サックス、フルート、リコーダー、篠笛、ディジュリドゥ、鍵盤楽器、ギター、謡(金春流)など手広く演奏する。インドネシアの音楽家イ・ワヤン・サドラに見出され、インドネシアでのコラボレーション、デンマークでの公演に参加。